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| ■ マニラ(フィリピン):買春行為絡みの恐喝等に対する注意喚起(2006/10/30 | 2007. 5. 6 |
1.最近、フィリピン、特にマニラ首都圏において、日本人男性を狙った買 春絡みの恐喝等の事案が発生しています。主な事例は以下のとおりです。 ・事例1(30代旅行者) 日中、ショッピングモールを歩いていたところ、2人組の女性から「日 本人ですか」と声を掛けられ、誘われるままそのうちの1人の女性の家に 行った。そこで淫らな行為に及ぼうとしたところ、女性の兄と名乗る人 物が現れ、「婚約者がいる妹が傷物にされた」と騒ぎ立て、医師と救急 車が呼ばれ、「手術代」として数百万ペソを要求された。 ・事例2(30代在留邦人) 夜の繁華街で、23歳と20歳の姉妹だという女性達(後で未成年と判 明)から「あなたの部屋に行こう」と誘われてその気になり、一緒に部 屋に戻った。女性達が服を脱ぎ始めるや、警察官の制服を着た男性数名 が、女性達の母親を名乗る人物を伴って現れ、未成年者に対する強制猥 褻容疑で逮捕すると言われた。そこで「母親」側から示談金として20万 ペソを要求された。 ・事例3(50代旅行者) 午後、ホテルの部屋にマッサージを持ち掛ける電話があり、バスタオ ルを纏っただけの女性2人からマッサージを受けた。その後、警察官が現 れ、20歳だと言っていた女性達は実は17歳であり、「淫らな行為を強要 された」旨の訴えがあったとして、未成年者に対する強制猥褻の容疑で 拘束された。その際、警察官から、内々釈放することと引き替えに数百 万円を要求されたが拒否したところ警察署に連行され、結局示談ですま せることとなった。 2.フィリピンにおいては、未成年(18歳未満)者に対する猥褻行為はもと より成年女性に対する買春行為も重大な犯罪となります。以上のような被 害に遭わないためにも、滞在国の法律の遵守という海外渡航者としての基 本的な心得を改めて銘記し、買春ないしそれに類する勧誘等には決して応 じないようにしてください。 (問い合わせ先) ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等) 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/ ○在フィリピン日本国大使館(在マニラ日本国総領事館) 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines. 電話: (63-2) 551-5710 FAX : (63-2) 551-5780 | |